本当に、この読書会にきてくださることに、ありがたいなって感じてやまない。

というのは、前も言ったとおり、読書はひとりでもできるし、もっといえば、

わざわざ足を運んで、お金を払って、やる必要があるとは言い切れないものだから。

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でも、参加してくれたメンバーの中で対話が生まれて、自己の・他己の問いに

共感し、磨きあい、はぐくみあうことができたのは、本当に何よりだと思う。

 

僕自身がそう大きな価値を提供できているとは思えないけど、、

 

こうやって、インフォーマルな学びの場をゆったりとつむいでいくのは、

やりがいもあるし、とても好き。

(久しぶりに「好き」って言葉を使ったかも!)

 

個人的には、教育経営における理論と実践の接合をまとめられた1日目の成果は大きかった。

教育経営における臨床的アプローチ 実践と研究の接合モデル

・・・思えば、学部1年生の頃から・・・というより、高校生の頃から、「理論と実践の壁」への問題意識は

ずっともっていたように思う。

 

自分の研究方法を決めるにあたっても、現場に臨床する、志水的な「教育臨床学」を僕が志向したのは、

その壁に自分自身で対峙し、向き合っていきたいという気持ちの表れであるように思う。

直近の注目はグランデッド・セオリー・アプローチ。

もちろん、エスノも含め、いろんな研究方法を選べるようにしたい。手駒は多ければ多いほうがいいから。

 

2日目は、前回以上にたくさんの方に参加してもらって、本当にありがたかった。

個人的には、「自分のこと」を必要以上に広報していくのは気が引ける(特に今回のイベントのような、

予定は未定、プロセスをともにすることを大切にするイベントだとなおさら)ので、こういうふうに

口コミでちょっとづつ広がっていくのはうれしい。

 

関心が重なっていけば、僕ら人間の限界「視野狭窄」に、少しでも立ち向かっていくことができるのではないかと思う。

 

次回が楽しみ。6月開催です。