ひたすら卒論に取り組み続けるまいにち。

 

AERAが「教員の多忙化」について記事を書いています。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160817-00000109-sasahi-soci

「公園に鳩が死んでいる」だけで動かざるを得ない学校は、やっぱり大変。

まさに記事にあるとおり、「ノーと言えない学校」。

「教員の仕事と意識に関する調査」プロジェクトの代表・愛知教育大学の子安潤教授曰く、

「欧米の教師の仕事は教科を教えるだけなのに対し、日本は生活指導や部活なども担う

オールラウンド型。一クラスの生徒数も、13年調査でOECD諸国平均が約24人なのに対し、

日本は31人と約3割多い。さらに10年ほど前から学校現場に導入された『PDCAサイクル』

が、書類作成、調査、会議を増やし、教師の多忙に拍車をかけた」

 

横浜市立中川西中学校(都筑区)の平川理恵校長(48)の、

「大事なのはスクラップ・アンド・ビルド。そうしないと業務は膨らむばかりで、現場はパンクする」

は、基本的には賛成できる。ただし、「スクラップ」できない事情があるわけで、この事情に

現場ではていねいに向き合っていく必要がある。ここらへん、動的プロセスっていうのかな、

そういうのの支援に携われるといいな。

 

ああすべき、こうすべきって、理想はいくらでもいえる。

理想は理想で磨いていくのは大切なんだけども、磨いた理想を現場にボトッって落としたら、

現場がつぶれちゃう。

自分の職場をよくしたくない先生方はいないはずだから、そういった気持ちをエンパワメントする

立場が求められてる。お客様としての「指導主事」ではなく。