研究関連のことや、日々思うことを書いています。
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2018/02/27 闘いの意味

2018/02/27 闘いの意味

久しぶりの更新になってしまった。この経緯についてもあとでまとめたい。   団体行動への参加 ある勉強会のフィールドワークで、団体行動に参加した。 団体行動とは、僕らが学校で、「労働三権」として習ったやつだ。憲法28条で保障されている。 ある企業が不当労働行為に対する不誠実な対応をとっており、それに対して団体行動を行う、というものだ。 行ったのは主に以下の3つ。 ①本社前行動(30分程度) […]
新しいものからどうぞ。
2016/03/16 「なんのための」「だれのための」改革か?

2016/03/16 「なんのための」「だれのための」改革か?

気づき。   学校をこうしたい、っていう思いを、僕の中にもつことには、どんな意味があるんだろう。 たとえば、今自分の中で一番ピンときているのが、「社会政策としての学校福祉運営論」。 ・・・ただ、(もちろん、まだ現職の先生方とこれについて話したわけじゃないからなんともいえないけど) 果たしてこの一種の「理想像」は正しいのか? あるいは、「先生方が望むものなのか?」と、疑問が浮かぶ。 &nb […]
2016/03/15~16 「教育を学ぶ読書の弥生」を終えて

2016/03/15~16 「教育を学ぶ読書の弥生」を終えて

本当に、この読書会にきてくださることに、ありがたいなって感じてやまない。 というのは、前も言ったとおり、読書はひとりでもできるし、もっといえば、 わざわざ足を運んで、お金を払って、やる必要があるとは言い切れないものだから。 でも、参加してくれたメンバーの中で対話が生まれて、自己の・他己の問いに 共感し、磨きあい、はぐくみあうことができたのは、本当に何よりだと思う。   僕自身がそう大きな […]
2016/03/09 研究者という道筋の規定

2016/03/09 研究者という道筋の規定

辻先生も青木さんもおっしゃっていたように、博士論文を仕上げる過程って、 多くの学徒はどうしても意図的に「視野狭窄」になる。というより、する。   研究の積み上げはやはり偉大で。 「一転突破」じゃないと、研究のフロントラインを意味をもって引き上げることはできないから、かなぁ。   とはいえ、僕はけっこう興味関心がよく言えば広く、悪く言えば拡散するほうなので、 そういう「一転突破」 […]
2016/03/04 本日の気づき

2016/03/04 本日の気づき

本日の気づき・さまりぃ。 その1.教育学と社会福祉学で、求められる研究者像が違うという課題。   ①研究の評価傾向 ②大学でのポスト 教育学: ①学会内では、あまり実践は重視しない。歴史的に見ると、ばりばりの理論研究が、研究として評価されてきた。 ②大学の授業は講義が中心なので、きちんと理論研究ができているかが求められる。   社会福祉学: ①実践がないと一人前とはいえない。理論だけやっ […]
2016/02/27 先生のエンパワメントとは

2016/02/27 先生のエンパワメントとは

先生をエンパワメントするって、どういうことだろう。 福祉における生活者のエンパワメントは、生活者の中に答えがあるが、教育の場合、先生の中に答えがあるとも言いにくい。どちらかと言えば子どもたちのなかである、ということはできるだろうが、最終的にはそれらを十分踏まえた上で、学校として総合的な判断をくださなければならない。 といいつつ、学校はカリキュラムを「用意」している。 いうなれば、「エンパワメント」 […]
2016/02/24 学知論

2016/02/24 学知論

学知の重たさ 社会に出る一歩手前、 およそ同年齢人口の半分の人の所属が、 同年齢人口の数パーセントでしかない「学術機関」に身を置くってのは、改めて考えるべきイシューであるように思う。 もちろん、このギャップにはさまざまな理由があるけれど、そのひとつに、 「学知」の重たさ があるように思う。   学知の大変さ 学知を追求することが大変な理由は、ぱっと考えて3つ浮かぶ。 ①時間がかかる。 ② […]

2016/02/22 夢中で霧中。

1週間前には沸いてこなかった「教育」(というより、今日はこのコトバすらも怪しさをましてきて、「かっこ」なしでは使えなくなってしまう・・・)の未来像が、どんどん沸いてくる。 別に、アイデアをがんばってひねり出してるわけじゃなくて、福祉についての知識を入れてるだけ。 視野が広がることが、これだけぐんと思考の速さを加速し、幅を拡げてくれるんだと実感。 直近の課題としては、このアイデアを ①どう論文に落と […]
2016/02/20 「伝えること」・私論

2016/02/20 「伝えること」・私論

「伝えない」ぼくの理由 伝えることって、けっこう勇気がいることだと思う。 「いろいろ思うところはあるけど・・・いいや、言わない。」 そんな判断をぼくはよくしてしまう。   なんで「伝える」ことに勇気がいるのだろう。 ぼくにとってピンとくる理由を考えてみると、結局、 ・自分の意見が妥当だと言い切る自信がないから が一番大きいことに気づく。     「伝える」皆の理由 じ […]
2016/02/14 「生きる」ということの、切実さ。

2016/02/14 「生きる」ということの、切実さ。

本を読んでいると、とてもすばらしい言葉に出会う。 限られた時空に生まれ、死ぬという共通の運命のただ中に投下された人間は、未来を現在にたぐり寄せ、そこを地盤に過去を見つめることで、個と社会との関係性を自覚し、自立する生活者の視点に立ち戻る。人間本来の生きる力であるエンパワーメントを横断的に捉えれば、他者とともに生きるという連帯の起点になる。現在というこの瞬間を、未来と過去に繋げる認識力こそが人間の連 […]
2016/01/22 どう、生きるか。

2016/01/22 どう、生きるか。

2冊との出会い 最近、本当に影響を与えてくれる本2冊に出会いました。       です。   この前「信じること」という記事を書きましたが、この2冊は、ぼくがどう生きるべきかどうかを再考させてくれる契機となりました。   『利他学』 この本は、人間の持つ利他性について、生物学、心理学、経済学、哲学などさまざまな分野からの研究成果を引用し、その実態を […]

2016/01/12 「信じる」こと。

「信じる」ことへのこだわり 2人のIさんと話して気づかされたことは、僕の根底には「信じる」ことへの深いこだわりがあるということ。 ずいぶんとすっきりと整理されてしまう「気づき」を数年ぶりに得られて、すこし悔しい・・・というより情けない反面、なんだかすっきりときた。   過去を振り返れば 一人っ子として育った自分は、ここには書ききれないほどに、本当に温かい愛情を受けることができた。 今も続 […]

2016/01/04 本日の気づき

  今日の気づき・考えたこと。 メモ書きです。   ・幼児期の遊びがワクワクを作るのでは? →遊びの効用、「ワクワク学」   ・自己と他者の「ほどよい」違いが、人をひきつけつつも、人を変える力となる。 (自分と似すぎていたら自己の追従に堕し、自分と違いすぎていたら「ひとごと」になる。)   ・「最先端」について、 ①なんだろう。  ②どう考えればいいんだろう […]